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「やぁ、いらっしゃい。 その分だと首尾よく『七不思議の一人目』を捕まえてきたみたいだね? あたしは嬉しい。 だってさ、夕焼け空はもう飽きたんだ。 それに今日は『七月七日』、七時前の教室は星をみるにはまだ早い。あたしの願いは叶わない。 ね、時計を見なよ、ケータイを見なよ。あたしを見なよ! 黒板にラクガキされた相合傘はあたしの宝物だし、誰も来ないのに教卓に隠れるひとり遊びだって、きっと世界チャンピオンだ。 ほかの教室に行けないから、そこの廊下だって走りたい放題、先生だって飛んで来やしないよ、だってほかに誰もいないからね。 あはははははははは! いつ見たって変わんないだろ、だって『七番目の七不思議』は、はじまってもいないんだからさ、誰も終わらせ方を知らないんだからさ……。 それじゃあ、話をしてくれるかな。山乃端一人(・・・・・)さん。 だって、六人目までが語ってくれないとあたしの出番はないんだから。だってあたしは『七番目の七不思議の七人目』なんだから。 きっとね、あたしが語り終えるまでこの世界は終わらないんだ」 「はじめまして。七人目さんにご紹介いただいた通り、私の名前は山乃端一人(やまのは・ひとり)といいます、まぁ、今年の春に死んじゃったんですけどね。 うふふふ、それじゃあ今日は私が死んじゃった時の話でもしちゃいましょうか? ちょうど合わせ鏡の儀式の話だから『一人目』にはちょうどいいですよね。 と、言ってもなにから話していいものやら。 あ、私。別に魔人さんとかじゃないですよ、ヘンな超能力とか持ってませんから。 普通の女子高に通う普通の人間だったんです。たぶんそこにいる『七人目』さんも同じなんだと私は思いますよ。ああそうですか、ありがとうございます。 変わったことと言えば、おじいちゃんからもらったタロットカードをいつも持ち歩いてるくらいで……、ああ、あった。 でもカードの枚数が足りませんね。別に私、占いとかできるわけじゃないですし、ちょっとしたお守り代わりだったんですけどね。なんだかちょっと残念だなあ。 あはは、まんがとかゲームでよくあるじゃないですか。ふしぎなカードを使って攻撃するとか持っているだけで経験値が増えるとか。 でも、私の場合はそこまで劇的なことが起きなくたっていいんです。 テストでいい点が取れたり、目玉焼きについたベーコンが美味しかったり、いいことが起こったらこのカードのおかげと思えばいい。 すべてがカードのおかげでなくてもちょっとした後押しがあったと思えば、このカードをぐっと胸に抱けて気持ちよくその日は眠れた。 私は自分が特別な人間だなんて思っていませんでした。だけど、ふしぎなアイテムを持ってると錯覚することはできる、思い込むことは比較的かんたんでした。 笑っちゃいますよね。 だって、私は死んじゃったんですから。 生きてるうちは悪いことなんてそうそうなかったわけですけど、もう少し厄除けをお願いしてギュッとしとくべきだったのかなあ。 だったら、いいことなんて何もない代わりにこの年で死ぬこともなかったのかも。 あ、そうそう。知ってますか? 今東京じゃふしぎなタロットカードを巡ってたくさんの人たちが戦っていて大変なんですって。 もしかしたら、それって……私がなくしたタロットカードなんじゃ……なーんて、うふふ。私のカードにそんなふしぎな力があるなんて、ありえないって言ったばかりですもん。 だけどね、私は思うんですよ。 私は確かに死にました。だけど、世の中には死ぬよりもっとひどいことがあるんじゃないかなって、そう思うんですよ。 だったら、今のうちに死ねてよかった……なーんて、きっと飛躍しすぎですね、うふふ。 あ、そうだ。お近づきのしるしにタロットカードなんてどうです? 七人目さんは『塔』のカードを選んだんですけど、あなたは、えっ、もう持ってる? ああ、すみません。気分が変わったら教えてください、もう残ってないですけど。 じゃあ気分を切り替えて、じゃなかった話を戻してっと、私が知った『七番目の七不思議』のうちひとつの話をしますね。 えっとですね、合わせ鏡って知ってますか? 文字通り、鏡と鏡をものを映す面通しで向き合わせると、延々と同じ光景が続くって現象です。ええ、手鏡と洗面台の鏡の組み合わせくらいなら、おうちで再現する分にも問題なし! ですよね。 遊園地とか、ちょっとした学習施設とか、ミラーハウスとか……私は家族や学校の行き先で合わせ鏡に遭遇したらいつも家でやってみることにしてるんです。 なぜかって? だってね、ちょっと悔しいじゃないですか。 考えてみてもくださいよ、ずらーっと並ぶ私の姿。手を振ったら振り返し、にこっと笑ったらにこっと笑い返す。 鏡と私、一対一で向き合う分には問題ないんですよ。鏡の向こうの私が何を考えてるにしても、単に光の都合の物理現象にしても、彼女は私の意のままに動くってことに納得できる。 ちょっと本音を言いますね、気持ち悪いと思いませんか? だってね、私と同じ顔と同じ姿をたくさんの人間が全く同じ動きをするんですよ。私はもし自分の体が自分の意のままにならなかったら困ると思うんです。 たとえとしてはちょっと違うかもしれません、でもきっとほかの人に伝えようと思ったらこうなるんですよ。ええっと、ごめんなさい。 で、私は悔しいんだか気持ち悪いんだか怖いんだか、そういう気持ちを抱えながら、私はあなたたちと違うんだぞ、いや私たちかな、あはは……なんて思いながら合わせ鏡をするんです。 その際には胸元に抱いたタロットカードを体に押し付けることも忘れません。 もちろん合わせ鏡の私たちも同じポーズを取るんですが、あなたたちが抱いてるのは本当にタロットカード? って不敵な顔をしながらギュッと目をつぶればいいんです。 その日だって気持ちよく眠れました。 幸いにも鏡の向こうの私たちが包丁やナイフを向けてくるなんてこともありませんでした。うーん、私のことを変わった子だと思いますか? でもね、鏡の向こう側、特に合わせ鏡の先が違う世界だったり、ひょっとしたら悪魔が混じってたりなんて発想は誰に教わらなくても自然と女の子の中にはやって来ると思うんですよ。 納得がいきません? あ、そうそう。私って死んでるんですよね、死んだ人って鏡に映るんでしょうか? そして、死んでる私と言葉を交わしてるあなただって……試してみます? なーんて、冗談ですよ冗談。 この手鏡はね、もっと別のことに使おうと思って取り出したんです、ここに置いてと。 私が合わせ鏡に対抗心を持ってるって話はしましたよね、そういえば『姫代学園』にも鏡の七不思議はありました。いいえ、『七番目の七不思議』じゃありません、今じゃ私もその一部ですからって、あははっ、何を対抗心を燃やしてるんだってやつですね、もう。 たしか一番目か二番目の七不思議で『踊り場の鏡』だったか、『旧校舎の合わせ鏡』で『まどか様』が出てきて願いをかなえてくれるとかですって。 話はうろ覚えですけど『姫代学園』の七不思議は有名ですから。近隣の学校にもその噂は伝わっているんですね。 だからその話を聞きつけた私は『合わせ鏡』をやって、鏡の中から『なにか』を手に入れてやろうと思ったんですよ。 さっきも言った通り、私は悔しいんだかなんだかの気持ちを合わせ鏡に持ってましたから、なにかを奪い取ってやろう、そんな勢いに駆られたんですね。 現実の私はいつだってタロットカードという宝を隠し持っている、だったら鏡の向こうの私たちは……? なんて子供めいた思いが脳裏をよぎるともう止まりませんでした。 私は両親がいない日を見計らうと、放課後、人気がなくなるまで待ちました。 そうです。七番目の七不思議、そのひとつめ『校舎の踊り場で合わせ鏡をすると妖精が手に入る』を実行しようと機を伺ったんですよ。 え、姫代学園に忍び込まないのかって? だいじょうぶです、この七不思議は、どこの校舎のどこの踊り場かなんて指定していませんから。 ひょっとしたら踊り場にたまたま鏡がある学校ならどこでもできる儀式なのかもしれませんね。今更試すつもりにはなれませんけど。 私にわかるのは、私の学校ではこんな恐ろしいことができる。 きっと知ってさえいれば誰にでもできる……、それだけのことなんです。 まぁ、私はこんな噂すら知らなくて、あてずっぽうで出来ちゃったんですけどね、あはははは! そうですね、前置きはこの辺でいいでしょうか。 黄金色の落陽が過ぎ去って、薄紫の夜の気配が濃くなりました。邪魔するものがいないように十分に人気がなくなった頃を見計らって、私は踊り場の鏡の前に立ちました。 毎日通っているのに、こうして立ち止まる機会なんてなかなかないものですね。 それに、私たちは鏡に映る私たちを見るのであって、鏡そのものはなかなか見ないんだと今更ながらに思い知りました。 なるほど、大きな鏡です。水族館のアクリルほどの厚さはありません。だけど、十分に年季の入って厚みのあるガラスです。金属製の枠組みには蔓草の紋様が施されています。 なにかが宿ってもおかしくない、それくらいには趣のある鏡だと思いました。 そうこうしているうちに、刻一刻と闇は濃くなっていくようです。今にも、私の輪郭を残して何も見えなくなってしまいそう。 だから、私はぱっと手鏡を上げました。 合わせ鏡が出来上がり、何がやってきたのか? 天使でしょうか、悪魔でしょうか? いいえ、それは妖精でした。 まぁ、七人目さんに妖精って言われたから妖精って言っているだけで、私は最初それを単なる光だと思ったんですけどね。 ふよふよとやってくるそれは、なるほどお伽話の妖精が発する光と言われればそうなのでしょう。だけどね、違うんです。 それは泣いているんです。鳴き声じゃないです、それはね……赤ん坊の泣き声だったんですよね。 思わず合わせ鏡をしたまま後ずさりましたよ、だってね、その光はもう私の目の前にまで来てるんですから。 もうすぐ夜になろうという学校に、全く似つかわしくない、そんな得体のしれないものがやってこようとして、私はそこから逃れようとして、一歩、二歩……、間を置かずして私の上履きは階段の縁にぶつかって止まりました。 ……あの得体のしれない光はもう目の前にいました。 闇に慣れた私の目にとって、光は眩しすぎて、それがなんであるかははっきりとはわかりませんでした。 だけどね、睨むんですよね、私のことを。 ええ、誓って言います。あれは明確な意志を持つ人間の眼でした。親しみなんて欠片もまじっていない、敵意しかない眼でした。 で、私がその光相手に取った行動はどんなものだったと思いますか? ええ、そうです。 私は何を思ったのかその光のことを飲み込んでしまったんですよ。 だっね、それって小さいんですよ。家で飼ってる文鳥のクモちゃんと同じくらいには。 小さいモノって不意に口の前に出されると食べたくなっちゃいません? それが食べ物じゃないとわかれば慌てて口を閉じますけど。 よくわからないなにかです。 私の目の前に飛び込んできて、光もまた止まる気配もありませんでした。 だからね、私も光も、飲み込んでやろう、飲み込まれてやろうなんて気はなかったと思います。 誰かが悲鳴を上げました。ええ、そうですよ。まだね、私は手鏡を踊り場の鏡と向き合わせてたんですよね。こんな怪現象が起こったのに、なぜでしょうか? でも、人は本当に切羽詰まったらいつもと同じ行動しかとれなくなる。だから人は避難訓練をするのかもしれませんね、話が逸れました、ええ、ごめんなさい。 誰かとは、誰かとしか言いようがないんですが、それは女性の金切り声に似ていました。 それはまるで我が子を奪われた母親のような、とても悲痛なものでした、この魂に焼き付くほどに、ね。 だけど。驚いた拍子に私が手鏡を下ろすと、途端に悲鳴が途切れたものですから驚きました。余韻も残響も何もなしです。ぷつん、と。 だから、その光も、声の持ち主もきっとこの世のものではないのでしょう。おかしいことに、私はその時異様に落ち着いてました。 放課後を過ぎても間もない頃ですからさして先生にとがめられることはないにしても、ここにいてはまずいな。こういう時はタロットカードをお守りに……。 そう思ってきびすを返した、その時でした。 ドンッと背中を押された感覚を覚えています。 あんなことがあったわけですし、そうこうしている内に真っ暗闇に近くなった不安定な階段です。私は受け身も取れずに階段を転がり落ちました。 最後に覚えているのは、私の周囲に散らばったタロットカード……、血だまりが月明かりを反射してかろうじてその一枚が読み取れました。 『愚者』――なるほど、それは私を暗示するカードなのでしょう。 で、こうして私は死んだわけなのですね。 夜の学校で合わせ鏡をして、得体のしれない光を飲み込んで、ぐしゃっと死ぬ、なるほど愚か者の仕業だと私でも思いますよ。あははは……、笑うしかないですね。 でも、謎はたくさん残りましたね。 妖精さんこと謎の光の正体、悲鳴の声の主、それから誰が私を階段から突き落としたのとか……? まぁ、実を言えばどうでもいいんですけどね。 今の私にとって大事なことは『七番目の七不思議』を終わらせること、ただそれだけです。それを言えばタロットカードだって本当にどうでもいいんです。 だって、私もこの場に囚われてしまいましたから。霊界でも天国でも地獄でもない、ただこの世で無いことだけはわかる呪われた校舎の中に。 かろうじてあの世に留まってはいますが、嫌ですね。こんな何にもないところ。 早く消え去ってしまいたいところです。 ああそうそう、『あなた』、『七人目』さんの持っている『塔のカード』が欲しいんですよね? だったら彼女の願いをかなえてあげてください。 だって、私たちは『七番目の七不思議』。全部知ってしまった人が現れるまで消えることが出来ないんですよ。 殺したって祓ったって無駄です。それじゃ一時しのぎにはなっても結局は何度だってよみがえってきます。 よって。 残る六人目まで、つまりは残る五人のいけにえを連れてくることができれば――。 もしくは、本当に『七番目の七不思議の七人目』さんのことを別の手段で消し去ることができるのなら、『塔のカード』は喜んであなたに差し上げるそうです。 ですね……? ……はい、言質は得ました。 ・ ・ ・ あ あ そ れ と さっきのみっつの疑問なんですけど、最後のだけはきちんと答えられそうです。 『七人目さん』は確かに言いました。『あなた』が『私』をここに捕まえてきたんだと。 つまりはそういうことですね。 私の顔はあれから鏡になってしまいましたから、あなたの顔を見ることが出来ないのは残念ですが、きっと素敵なお顔をあなただけは見ることが出来るのだと思います。 あははは、嫌ですね、そんな上擦った声を出されても、私は怒ってませんから。 ね? それじゃあ二人目を連れてきてください、待ってますから……」
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【タグ 鯖必要】 七不思議 3人から7人まででできる文明発展ボードゲーム カードを使うが全員が同時進行なので待ち時間が比較的少ない ツール Ver 1.0.0.2(2013/01/23更新) http //www1.axfc.net/uploader/so/2765889.zip?key=7W ルール http //7wonders.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB 説明PDF http //rprod.com/uploads/file/7WONDERS_RULES_JP_COLOR.pdf 簡単な説明 大まかな流れ 最初にランダムで自分の七不思議を決める このゲームは3世代に分かれており6ターンごとに世代が変わっていく 手札は世代の始めごとに7枚配られてその中から1枚プレイすると隣りに手札を渡す カードのプレイには3種類あり建築、自分の七不思議の成長、廃棄の3つがあり廃棄した場合は3コインを貰うことができる カードを建造、七不思議を成長差せる場合は資源が必要となり自分の資源を使うか、隣りから資源を1つにつき2コインで買うことができる 世代が終了するごとに隣国と戦争をし、勝ったものにはそれぞれの世代で1点、3点、5点の勝利点が得られ、負けたものは-1点を得る そして3世代目が終了した時点で得点の計算をし、一番得点が高かったものが勝利となる カードの種類 茶…資源カード この色のカードで建築するための資源を生産していくなお使った資源は無くならない 灰…資源カード この色も資源を増やすカードである 赤…軍事カード この色のカードで自分の軍事力(盾)を強化していき戦争では盾の数で勝敗を競う 青…民生カード この色のカードは直接勝利点が手に入る 黄…商業カード 資源を安く購入できるようになる、コインが貰えるや資源を生産する、勝利点が貰えるなどカードごとに色々効果がある 緑…科学カード コンパス、歯車、石版の3種類あり同じ種類ごとにn^nの点を得ることができ、3種類集めるごとに7点を得ることができる つまりそれぞれ2つずつなら(2^2)*3+7*2の26点となる 紫…ギルドカード 3世代目のみに配られカードの説明通りに勝利点を得る 隣りのカードの色の数などが多い 白…指導者カード 指導者の拡張を入れた場合のみに出る 一番最初に4枚配られそこから1枚選ぶと残りは隣りにを3回繰り返し4枚の指導者のカードが手に入ったら各世代の最初に指導者を雇うことができる 黒…都市カード 効果がいろいろ 外交トークンは次の戦争は自分だけ省くことができる 仮面トークンは隣りの科学を1つコピーできる 借財1ごとには-1点 補足等 最後に3コインにつき1点勝利点を得ることができる。でも同点の場合はコインの数で決めるのであるほうがいい カードに☆マークがついてるものは資源なしで建築できます カードに派生さきなどが書いてあり、それを建造した場合派生さきのカードに☆がつく
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序文 2011月7月16日(土)、桐生市青年の家において、第11回ち~む@じょいふるボードゲーム部オープン例会が開催されました。 厳しい暑さが続いていますが、この日も最高気温は37度を超える猛暑日でした。 今月は流石に空調設備が稼動していましたが、設定温度が高く、またカーテン等のない部屋でしたので、かなり暑い一日となってしまいました。 8月もこんな感じだとちょっと辛いところですね。 今回の参加者は、ち~む@じょいふるから7名、群馬JAGAから5名、その他から1名の計13名となりました。 久々に3卓が立ち上がっての大盛況でした。 いつもお越しいただく皆さん、遠くからお越しいただく皆さん、本当にありがとうございます! 今回の持ち込みゲームです。 最近は大体30個を目安に持ち込むようにしています。 たまにはプレイ中の風景を…ということでパチリ。 どうせなら3卓立った時にすべきでしたねw プレイされたゲーム 【ゴールド!】 今回のオープニングは「ゴールド!」でした。 先日発表されたルールミスを正してのプレイでしたが、益々手強くなった印象ですね。 【ウボンゴカードゲーム】 みんな大好き?「ウボンゴ」のカードゲーム版です。 但し、やることは大分違いますw これはこれで手軽に遊べるパズルゲームとして優秀だと思いました。 【ハムスター大相撲】 遂に我がサークルにも「ハムスター大相撲」がやってきましたよ! これは動画しかないだろう、ということで早速撮影してみましたw 【レジスタンス】 人狼系ゲームの新鋭、「レジスタンス」です。 脱落者がでないのはやはり美点ですねー。 今回は立て続けに2ゲーム遊びましたが、両方共スパイのミスでレジスタンス勝利にw 【ごいた】 今回も「ごいた」登場。 この時は参加できませんでしたが、後で私も遂にプレイできましたよ! 【世界の七不思議】 まあ、これが出てこないはずはない「世界の七不思議」。 初プレイの人がいたので今回は拡張なしで。 やっぱり面白いです。 まだまだ定番であり続けるでしょう。 【髑髏と薔薇】 ブラフゲームの秀作、「髑髏と薔薇」。 あれだけのルールであそこまでジリジリとした駆け引きをさせるのは凄いと思います。 今回は、しょっぱいことを考えている連中に尻目に、仕掛けの早かった2人が駆け抜けてしまいましたw 【ぽんこつペイント】 お持ち込みいただいたお絵描きゲーム「ぽんこつペイント」です。 画数で順番が変わるのは斬新ですねー。 【クラウド9】 これまたお持ち込みいただいた「クラウド9」。 久々に遊びましたが、こんなにままならないゲームだったかなあw 12枚の手札が綺麗に赤と黄色で分かれていたのがなかなかに絶望的でした。 【テレストレーション】 お絵描き伝言ゲームの「テレストレーション」。 今回もお題カードの準備が間に合わなくてごめんなさい>< 難しいお題が出れば出るほど面白いです。 【ストリームス】 すごろくやさんから発売の「ストリームス」。 度胸一発、ロマンを求めて賭けに出るゲームですね。 人数の吸収力抜群の短時間ゲームです。 【トンガボンガ】 リクエストいただいたのがこの「トンガボンガ」。 遊んだのはかなり昔になりますね。 ダイスに描かれた船酔いの目がとてもいいですw 【サンダーストーン】 最新拡張の"Thornwood Siege"まで入れてプレイしてみました。 今回は"Scroll of Chaos"というカードが面白かったです。 私はこのゲームが大好きなので、もっともっとカードが増えて欲しいですね。 【ハムスター大相撲】 まさかの二場所目w 何で私が参加できない時に立ち上がるんだい>< 【ロンドン】 本日最長時間はこの「ロンドン」。 でも、仕組みを理解すると結構早く打てるゲームになりますね。 様々な効果を持つカードを組み合わせて使うのが楽しいです。 【ペンギンパーティ】 某所で大人気のカードゲームですw あっという間に説明できるほど簡単なルールなんですが、どうカードを使っていくのかなかなか悩ましいです。 【オイ、それはオレの魚だぜ!】 ペンギンゲームが続きます。 ペンギンコマを動かして、元々いた場所のタイルを取る…ただそれだけのゲームですが、これが実に悩ましい。 今回ははみるかるさんがN島さんにはめられて散々な目にあっていました。 その陰で私は美味しい思いを…w 【ごいた】 遂に「ごいた」をプレイする時がやってきました。 2vs2のチーム戦なんですが、これが実に熱い! しっかりカードを予測しないと、あっという間に攻守が逆転して大変なことになります。 噂に違わぬ面白さで、また是非遊びたいですねー。 【世界の七不思議+リーダーズ】※画像なし 今度は拡張ありで。 人数によって結構違った顔を見せてくれるゲームでもあると思います。 【花火&生け花】 正しいルールで「花火」をプレイ。 かなりいい感じで満点もあるか? という展開でしたが、慎重に行き過ぎた中盤が響いて23点どまり。 いやー、惜しかったです。 【ヒットマンガミニ】 「萬印堂の宝箱」に入っていた「ヒットマンガ」の簡易版です。 漫画の吹き出しを使ったカルタ、というのは面白い発想ですよね。 フルゲームも遊んでみたいところです。 【政治献金ゲーム】 「レアなゲームを遊びたい」という難しいお題に応えて「政治献金ゲーム」を投入しました。 シンプルにカードを集めていくゲームですが、ちょっとした仕掛けがあってそこが凄く悩ましいです。 何処か復刻してくれないかなあ、と思います。 【ラー・ダイスゲーム】 あの「ラー」をダイスゲームにしたゲームです。 確か私が「やりたい」と言って持ち込んだはずだったんですけどねー>< 2回プレイしたそうですが、1回目は太陽神の御加護があり過ぎたそうですw 【豪商】 どういうわけか締めがこのゲームw お持ち込みいただいた「豪商」ですが、私がボードゲーム黎明期に購入した古いゲームです。 都市を繋げて収益や得点を獲得するゲームですが、出し入れする金額が大きくてなかなか吃驚します。 「56金!」とか最近なかなか言わないですよねw まとめ 「ラー・ダイスゲーム」と「豪商」の開始時間が遅かったため、今回はまさに時間ギリギリのところで終了。 急いで片付けを行い、慌ただしく会場を後にすることになりました。 恒例の夕食は12名と大勢だったため、ガストになりました。 冒頭にも書きましたが、今回は参加者が13名と多く、久々に同時に3卓が立ち上がるという盛況ぶり。 プレイされたゲームは実に24回に及び、非常に満足度の高いオープン例会となりました。 更に皆さんが楽しめるイベントにしていきたいと思っておりますので、お気づきの点がございましたら、どんどんご指摘いただければ嬉しいです。 次回開催日は調整中ですが、決定次第告知ページを作成いたします。 今後ともち~む@じょいふるボードゲーム部をどうぞよろしくお願いいたします! ゲーム紹介&感想動画 前回に引き続き、今回もオープン例会でプレイされたゲームの簡単な紹介をする動画を作成しました。 皆さんのご参考になれば幸いです。 コメント欄 最後のオチが良かったですww ゲーム紹介お疲れさまでした^^ -- (はみるかる) 2011-07-25 03 14 41 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【伝説】 東京都の本所に伝わる七不思議。 1.おいてけ堀 本所周辺の池や堀では魚が良く釣れた。その堀で攣りをして、夕方帰ろうとすると、必ずその堀の中から「おいてけ、おいてけ」と叫ぶ声がした。現在の錦糸町駅南口あたりだと伝えられている。 2.バカ囃子 9月頃になると、夜ごとにどこからともなく太鼓を打つお囃子の声が聞こえてくる。ある男が音の主を捜して歩いたが結局見つからず、家に帰って寝てしまう。ところが、家だと思って寝た場所は、決まって野原の真ん中だったという。 3.堅川の送り提灯 夜更け、道を歩いていると前方に提灯のあかりが現れる。向かって進んでいくと灯りは消えてしまう。再び歩き始めるとまた前方に提灯の明かりが現れる・・・・・・これを繰り返し、いつまでたっても追いつくことができないのだという。 4.落葉しない椎の木 昔、隅田川の岸辺に松浦家の江戸上屋敷があった。屋敷内には大きな椎の木が繁っていたことから「椎の木屋敷」と呼ばれていた。 その椎の木は街路を覆うほどの大木だったにもかかわらず、毎年秋になるまで落葉することがなかったという。 その木は1923年の関東大震災で失われた。 5.片葉の芦 両国橋のすぐ北側に駒止橋があった。その橋の下をながれる堀には芦が生えていたが、なぜか片側しか葉がついていなかったという。 6.消えずの行灯 本所に毎夜現れるそば屋。このそば屋の行灯には油がないのに常に火が灯っていたという。 7.足洗い屋敷 本所三笠町(現在の亀沢)に旗本の屋敷があった。この屋敷では毎晩、丑三つ時になると生臭い風が吹いて家鳴りがし、天井から大きな足がぶらさがってきたという。 その足は血まみれのまま「足を洗え」と叫び、足を洗ってやるとおとなしく引っ込んだという。
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▼タグ一覧 unknown 七不思議 夏休み 妖山学園 学校の怪談 連続シナリオ 夏休み、夜の妖山学園。 肝試しのため深夜の学園を探検に来たヴィリームたち。 そんな彼女たちを、普段とは何かが違う奇跡獣たちが襲う はたして、その正体とは…? 幻想奇跡隊ミッドヴィリーム・夏休み特別編… 『七不思議編』開演! 七不思議 一不思議 『ppppp(ピアニシシシシモ)』 二不思議 『*はこのなかにいる*』 三不思議 『キャプテン、母校に還る』 四不思議 『クダン下の怪物』 五不思議 『sweet trap』 六不思議 『桜の樹の下で』 七不思議 『エンドレスナイト』 八不思議 『七不思議かく生まれけり』 《一不思議》 午前零時、逢魔ヶ刻。 深夜の学園で古びたピアノと呪われた楽曲が出逢う時、 物言わぬモノたちは踊り出す それは妖の宴、奇跡のコラボレーションの開幕 次回『ppppp(ピアニシシシシモ)』 来週も、ヴィリーム達と幻想に付き合ってもらう 名前:キセキピアニシモ モチーフ:グランドピアノ+レコード 能力:踊らせる程度の能力 (→曲を演奏して聞いた相手を操る。意識がある場合は抵抗は可能。音の届く範囲にポルターガイスト現象を起こすことも可能) 解説:妖山学園内に早苗が撒いた奇跡の力が古いグランドピアノを核に音楽室の"いわくあり"のレコードを取り込んで芽吹く。"学園七不思議"の一体 《二不思議》 情報教室の隅に一台、壊れた電子の匣 今はもうその役目を果たせなくなって久しいその匣に やがてある噂が流れた "深夜壱時、あのパソコンの電源を入れると…" そして、また一つ奇跡が芽吹く 次回『*はこのなかにいる*』 キスメの飲むヴワルの珈琲は、甘い 名前:キセキシューター モチーフ:壊れたパソコン+挿しっぱなしになっていたSTGのソフト 能力:ジャックインさせる程度の能力 (→ディスプレイの前に座った相手の精神をパソコンの中に閉じ込める) 解説:学園七不思議の二体目。情報教室の隅にあった壊れたパソコンと挿さっていた『東方夢時空』のディスクが生徒達の噂話と奇跡の力を核に奇跡獣化した。外からはディスプレイに人の顔が浮き出たパソコン。パソコン内ではセーラー服を着てパイプ椅子を持った金髪の少女の姿を取ることが多い 《三不思議》 『体は…水で出来ている』 かつて、その学園の水泳部には伝説のキャプテンがいた 全国大会での優勝は数知れず オリンピック選手として将来を嘱望されていた しかし卒業後、海軍に志願したキャプテンは 乗り込んで出征した巡洋艦とともに海底深くへと沈んでいった… それから永い刻が流れ、学園にある噂が流れるようになった 『キャプテンの艦が沈んだ午前弐時、プールに謎の人影が現れる…』 次回『キャプテン、母校に還る』 名前:キセキセイラーン モチーフ:水兵+クラゲ (→水兵服を着た蒼く光る半透明の人間。両足を"ほどく"と数十本のクラゲの触手になる) 能力:水に漂う程度の能力 (→水に溶けて水から水に移動する。一定の湿度があれば水蒸気も媒体にできる。大量の水があれば巨大化も可能) 解説:昔妖山学園にいたとされる伝説の水泳部キャプテンの噂から怪談が生まれ、それを核に奇跡獣として産まれる。七不思議・三体目 《四不思議》 その学園には秘かに語られる噂があった… 『その階段は登りは八段、しかし降りは九段ある…そしてその"九段目"を踏んでしまった者は…』 午前参時、丑三つ時… キャプテンを退けたヴィリーム達の前に新たな怪異が立ちはだかる! 次回『クダン下の怪物』 「きゃあ!…あれ?ここはどこ?」 「なんだこの階段は!?」 「下から来るぞ!気を付けろ!」 名前:キセキクダンシター モチーフ:くだん(牛に似た怪物)+跳び箱の踏切板 能力:ジャンプさせる程度の能力 (→自分の背中を踏んだ相手を学園内の何処かに飛ばす) 解説:古い跳び箱が"一段多い"の怪談を種に奇跡パワーの残骸を吸収して孵化する。 普段は階段に擬態しており、外からでは見分けが全くつかない 七不思議・四体目 《五不思議》 『恋と戦争についてはあらゆるルール違反は赦される』 乙女は、恋をしていた しかし、その相手にはすでに別の恋人がいた そこで乙女は思い出す 裏山の、"縁を切る神様"の噂話を… 午前肆時、乙女は裏山へと向かう 恋を叶えるに必要なのは、五寸釘と少々の危険 次回『sweet trap』 恋する乙女はIED。自爆、誘爆、御用心。 名前:キセキカースアイ モチーフ:緑色に光る人間型。ただし瞳と舌と下半身は蛇のそれである 能力:感情を爆発させる程度の能力 (→藁人形に感情を込めて、刺さっている五寸釘を抜くことで爆発させる。爆発力は感情の強さに比例) 解説:学園の裏山にあった廃神社の祭神様が奇跡パワーの影響を受けて暴走。七不思議・五つ目 《六不思議》 『流れ星?にしては遅すぎる…』 午前伍時、夜明け前 残る七不思議はあと二つ 白みはじめた東の空に、流れるは奇妙な流れ星 『霧が出てきたわね…』 流れ星を追うヴィリーム達の前に 突如立ち込める妖霧、そして… 『あれっ?みんなー、どこ行ったのー?』 分断されたヴィリーム達に謎の声が囁く… 「ひとつ、謎かけをしよう…」 名前:キセキクエントス モチーフ:クエスト(謎解き)+エント(樹木の精) →本体は巨大な桜の樹。分身として肌に木目の浮いた葉っぱのようなヘアスタイルの老人の姿を現して分離行動する 能力:謎掛けをする程度の能力 (→謎かけをして、答えられなかった相手の魂を本体の中に閉じ込める) 解説:七不思議・六体目。学園の裏山にある巨大な桜の樹が "あの桜の樹の下には死体が埋まっている…/あの桜には近付くな、連れていかれる…" という学園七不思議の怪談を核に奇跡獣と化した それほど好戦的ではなく、逆にヴィリーム達を試すようなそぶりも 実は樹としての寿命は尽きており、自分の苗木を託せる相手を探していた 最後はリムウェールに苗木を託し、本体の桜を満開にして消える 《七不思議》 午前陸時、日の出の時間 『あ、日の出ですよー』 『残りは一体…よし、急ぐぞ!って、どうした?』 『あ、いや…さっきもこういうこと、無かったです…か?』 『…?』 昇らない朝日。 奇妙な既視感。 行っては戻る時計の針。 そして時は巻き戻す。 終わらない"伍時五十九分" 次回『エンドレスナイト』 ヴィリーム達を待ち受けるのは、果たして… 『あ、日の出ですよー』 『残りは一体…よし、急ぐぞ!って、どうした?』 『あ、いや…やっぱりさっきもこういうこと、無かったですか?』 『…?』 名前:キセキクロックダイル モチーフ:クロック(時計)+黒子+クロコダイル (→黒子の格好をした直立する鰐。右目が時計の文字盤で左目が長針・短針。口には牙の代わりに歯車が並んでいる) 能力:時を刻む程度の能力 (→一時間を指定して、その一時間が経過するごとに時を巻き戻してはじめの状態に戻す。能力使用者は任意で巻き戻せる。倒された場合は自動で巻き戻しが発動する) 解説:学園の大時計が他の七不思議の奇跡パワーを吸収し 七不思議の"時を巻き戻す時計"の怪談を核に奇跡獣と化した 時を巻き戻す能力でヴィリーム達を途方にくれさせるが、 静葉が老用務員から聞いた話 『時計の歯車の一ヶ所がすり減っていて短針が戻る』 というのが怪談の元だったことに気付き リムハピネスにすり減った歯車を直せば時は正常に流れ出すのでは、と提案 「ああいう口がでかくて歯の凶悪な生き物は苦手、近付くのもイヤ」と渋るハピネスだったが 最終的に涙目で歯車を修復し元に戻す。 産まれた根源を断たれたクロックダイルは消滅するがその顔は穏やかなものであったという… 《八不思議?》 ???『いやぁ、なかなかやるねえ…私が造った七不思議を全員倒しちゃうなんてさ…』 to be conti"nue"… + ※最後にチラッと出てきた『???』さんのデータ 名前:(unknown) モチーフ:モチーフ不明。外見は背中から三対の異形の羽を生やした黒髪の少女 能力:(unknown) (→能力不明。七不思議編の中では奇跡獣から抜いた奇跡パワーを"種"の形にして持ち歩いていた) 解説:六不思議のストーリー冒頭に出てきた流れ星の正体にして、七不思議を産んだ正体不明の怪人
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序文 2011月6月25日(土)、桐生市青年の家において、記念すべき?第10回のち~む@じょいふるボードゲーム部オープン例会が開催されました。 木曜日、金曜日ととても6月とは思えない暑さとなり、この日も暑さが心配されていましたが、雨のお陰か幸いにも若干和らいでくれました。 7月8月は空調が使えるようになると思いますので、今回の限りの辛抱…と思いたいところです。 今回の参加者は、ち~む@じょいふるから4名、群馬JAGAから4名、その他から1名の計9名となりました。 悪天候の中毎回遠くからお越しいただきまして本当にありがとうございます! 今回の持ち込みゲーム全景です。 「バイスクル」を除けば、今回は綺麗に収まってくれたので運搬もスムーズでした。 持ち込みゲームを並べた直後から、嬉々として「バイスクル」のコース作成に勤しむN島さんw このチョイスが後ほどあの惨劇に繋がろうとは…。 プレイされたゲーム 【ジェムリーラッシュ】 オープニングはゲームマーケット戦利品から「ジェムリーラッシュ」。 鉱石を掘り、アクセサリに加工して高値で売ることを目指すゲームです。 何かにつけて手札を消費するのですが、なかなかカードが手に入らないので無駄遣いは禁物。 ええ、勿論無駄遣いした私は負けましたよ?orz 【バイスクル】 続いておはじき型レースゲームの「バイスクル」。 錘の入ったZ-Ballの独特な動きが面白いゲームです。 百聞は一見に如かず、今回は動画を撮影してありますのでお楽しみください。 【テレストレーション】 人数が増えてきたので、流通し始めたばかりのコミュニケーションゲーム、「テレストレーション」をプレイしました。 一言で言えば「絵を使った伝言ゲーム」で、言葉→絵→言葉→絵…と続いていくうちにどんどん滅茶苦茶なことになっていきます。 初プレイでしたが、期待通りの珍回答連発で大いに盛り上がりました。 写真は、ゲーム終了後にスケッチブックを掃除するために使ったティッシュが散乱していて些かアレですね@@; 【世界の七不思議+リーダー】 めでたくドイツ年間ゲエキスパートゲーム大賞を受賞した「世界の七不思議」。 遂に流通し始めた拡張「リーダー」を導入してのプレイです。 リーダーカード36枚がゲームに加わりますが、これまでのメインゲーム部分に手を加えることなく新たな要素を追加した良い拡張だと思います。 これからもちょくちょくプレイされるに違いありません。 【ブラックボックス】 久々に2人用ゲームの「ブラックボックス」がプレイされました。 片方のプレイヤーが問題を作成し、もう片方のプレイヤーがそれを少しずつ探りだしていくという、論理系のパズルゲームです。 プレイされた2人も気に入っていただけたようで何よりでした。 【花火】 ここで2卓に分かれ、片方はお持ち込みいただいた「花火」に。 自分の手札だけが見えない、という状況から、僅かなヒントを頼りにカードをプレイしていく、というゲームです。 この時は私は不参加でしたが、是非プレイしてみたかったので、後でもう一度立ててもらいました。 【豚小屋】 もう片方は「豚小屋」、最新の推理ゲームです。 「クルー」のように予め決まっている真実を探りだしていくタイプではなく、ゲームが進行するに従って犯人が絞られていく、というタイプです。 言い換えれば、「自分の推理に合うように真実を作っていく」という倫理観的には如何なものかと思われるゲームですw 推理ゲームはどうしてもプレイ時間が長くなるのですが、このゲームは手番にできることがかなり限られているのでテンポがとても良いです。 ブラフをかけることも可能なので、その辺りの駆け引きも楽しいゲームですね。 【ドミニオン:基本+収穫祭】 待望の「ドミニオン」最新拡張、「収穫祭」の英語版を入手しましたので早速プレイ。 これまでとは違い、デッキに含まれているカードの種類が多いほうが有利な効果を発揮するカードが中心の拡張セットです。 私は参加できなかったのですが、皆さん新しいカードの効果を楽しまれていたようです。 【ラリーマン】 ラリー大好きN島さんご購入の「ラリーマン」をプレイ。 ゲームとしてはレースゲームになりますが、実際のラリーをご存知の方なら「おっ」と思うこと間違いなしのルールがてんこ盛り。 着順を競うのではなくタイムアタックであったり、コーナーをショートカットすると泥が飛び跳ねたり…と、ニヤリとすること請け合いですね。 今回は時間の都合もあってSS1つだけのプレイでしたが、是非ともフルゲームを遊んでみたいですね。 【花火】 というわけで、私の希望により再び「花火」。 協力ゲームなんですが、ここまでもどかしい思いをする協力ゲームは他にないんじゃないか、と思うほど、兎も角もどかしいゲームですw カードの巡りがすごく悪くて絶望的だったんですが、それでもその中で考えられる最高得点まで辿り着くことができました。 凄くドキドキして疲れるゲームなんですが、うまくいったときの達成感も凄いものがありますね。 【世界の七不思議+リーダー】 もう片方は「世界の七不思議」、勿論「リーダー」入りです。 リーダーカードは不思議に使うこともできるので、うまく使えば手番を稼ぐようなこともできるようになっています。 不思議の礎としてリーダーが埋まっているというのはとってもアレな気はしますが…w 【パンデミック+絶体絶命】 久々に「パンデミック」をプレイ。 初プレイの方がいたので一番難易度の低いゲームにしたんですが、どういうわけか山札切れで人類は滅亡してしまいましたorz 実際には山札が足りないのが分かって投了した形だったのですが、実は山札を掘り返してみたらかなり細い可能性ながらもギリギリのところでいけたということが分かって更にがっかり。 いや、人類諦めちゃいけませんね!w 【K2】 話題作、「K2」がプレイされました。 最高難易度に挑んだようですが、全員かなり良いところまで行けたようで、流石はゲーマー揃いと言ったところでしょうかw 面白いゲームなんですが、手札が固定なので若干息苦しくなる感じですね。 多少好き嫌いは出るかなあ、と思います。 【隠密作戦】 最後は恒例のパーティ系ゲーム。 今回はお持ち込みいただいた「隠密作戦」を遊びました。 2チームに分かれる人狼系ゲームなんですが、誰かが誰かを撃ったら即ラウンド終了になるのでとっても忙しないですw まとめ 「隠密作戦」終了時点で20時を回っていたため、片付けを行って会場を後にしました。 今回は少し離れたところにある「パスタアルデンティーノ」へ行き、パスタとピザを堪能してきました。 人数が多いとお店を選ぶのもなかなか大変なので、例会中に人数が確定した時点で電話予約をするのもありかなあ、という話も出ていました。 新作中心のプレイとなったため、新しいゲームを楽しむことができて、満足度の高いオープン例会でした。 更に皆さんが楽しめるイベントにしていきたいと思っておりますので、お気づきの点がございましたら、どんどんご指摘いただければ嬉しいです。 次回開催は7/16(土)予定となっておりますので、確定次第告知ページを作成いたします。 今後ともち~む@じょいふるボードゲーム部をどうぞよろしくお願いいたします! ゲーム紹介&感想動画 今回、試験的に、オープン例会でプレイされたゲームを簡単に紹介して感想を述べる、という動画を作成してみました。 急な思いつきで撮影したもので、何とも稚拙なものになってしまいましたが、どんなゲームを遊んだのか、少しでも伝わればいいなあ、ということで公開させていただきます。 コメント欄 ますカットはダメでしたかwww 升cutにするべきだったorz -- (はみるかる) 2011-06-29 20 36 03 バラバラにカットされる枡かw カットされ具合次第では・・・いや無理でしょーw -- (いずみっくす@群馬) 2011-07-02 22 28 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
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欲しいゲーム一覧 のきあど TwixT ダスシュピール 村の人生 銀杏都市 蟻の国 世界の七不思議 コンテナ しょこら ストーンエイジ フンタ(旧版) 祈り、働け プエルトリコ 原始のスープ
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【検索用 ひしんななふしき 登録タグ 2017年 Az Bit VOCALOID ひ 初音ミク 動画削除済み 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Az Bit 作曲:Az Bit 編曲:Az Bit 唄:初音ミク 曲紹介 美人な子は摩訶不思議だなぁ 曲名:『美人七不思議』(びじんななふしぎ) 乙女廃人編の第二弾。 歌詞 (YouTubeより転載) 美人な子は摩訶不思議だなぁ 何を着せたってオシャレにみえる ファッションセンスなら圧勝だけど 教えてなんかやらない 美人な子の魔法みたいだなぁ すっぴんですってブログに自撮り 恥ずかしいなぁって嘘ばっかり ならわざわざ晒すな もーやだ!メタメタに壊れるハート あーなんで!まるであたしが捻くれもの やめて! 滅べ!滅べ!滅べ!美人 違う星のどこかへ飛んでいけ みんな実は願ってる 断固美人拒否 立ち入り禁止 滅べ!滅べ!滅べ!美人 競い合いやめてサヨナラしましょ 可愛い要素まで掻っ攫う それが美人の七不思議 美人な子は摩訶不思議だなぁ 息をするように日々ファンづくり あの笑顔が本物なのか 誰にだって分からない もーやだ!ボロボロになるプライド あーなんで!まるであたしが悪いヤツじゃん あっかんべ! 消えろ!消えろ!消えろ!美人 遠い星のどこかでモテていて 男子鼻を伸ばしてる 断固美人拒否 立ち入り禁止 消えろ!消えろ!消えろ!美人 せめて内面で勝負をさせて 憎むほど悪い子じゃない それが美人の七不思議 滅べ!滅べ!滅べ!美人 違う星のどこかへ飛んでいけ みんな実は願ってる 断固美人拒否 立ち入り禁止 滅べ!滅べ!滅べ!美人 競い合いやめてサヨナラしましょ 可愛い要素まで掻っ攫う 負けたくない美人の七不思議 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 七不思議探究会 ここは某市立の中高一貫校。「ボク」は今年、この学校の中等部に入学した。 創立100年を超えるこの学校には「アレ」が存在する。 そう、どこの学校にでも必ずと言っていいほどある「怪談」だ。 怪談はこの市立校でも人々の目に留まり、耳に入り、口々に「噂」として伝えられる。 ボクはこの度一つのクラブを立ち上げた。その名は――七不思議探究会。 部員は現在ボク一名のみ。放課後になると誰も入って来ないらしい一室を間借りさせてもらっている。 クラブ申請の際、部員不足を理由に許可が下りなかった為、今は非公式のクラブだ。 でもその内、必要な人数が揃えばまた申請を出すので、先生方にはどうか大目に見てほしい。 クラブ名を「七不思議」としてはいるが、この学校は長い歴史をもつ分、怪談の類も相当な数がある。 聞けば七不思議と怪談の線引きが曖昧になって久しいらしく、 今となってはどれが本当の七不思議なのか、それを知る人はもうこの学校にはいないという。 なので、当分の間はこれらを調査して本当の七不思議を見つけ出しつつ、 その過程で寄せられてきた怪談と噂の究明にも当たる、というのが主な活動となる。 ……なぜ入学したてのボクがそんなに色々詳しいのか、だって? 実は、ボクの知り合いにこの手の話をよく持ってくる上級生がいて、 今回もまた、その人からの依頼なのだ。 いかにも体を動かすのが好きそうで明朗快活なその人は、現在新聞部に所属している。 夏の間と文化祭で出す新聞記事のネタにする、と言われているので ボクとしてもこの春の内に一つぐらいは七不思議を見つけ出したいと思っている。 さて、では先輩の寄こしてきた記念すべき一つ目の噂の究明に乗り出そうと思う。 『一枚だけの合わせ鏡 ~鏡面世界との邂逅~』 ご丁寧にタイトルを書き添えるとは。最初から記事にする気満々か、あの人は。 でも、ま。先ほどから気にはなっていたのだ。この空き教室には明らかに似つかわしくない 教室の壁際のスペースにでんと陣取っている一枚の姿見。 寄せられた噂の内容から察するに、大かた生徒の誰かが姿見の前に立った時に 目の錯覚で自分の姿がぶれて見え、背後に誰かがいるように錯覚したとか、 噂の広がり始めの段階で面白がってここに来た複数人の生徒たちが、 自分たちの頭数を数え間違えて一人多いと勘違いし、 大袈裟に騒ぎ立ててここまでの事態になったとか、そんなところだろう。 先輩には悪いがこれもまた枯れ尾花なのだろう。いつものことだ。 ――そう、いつものこと。だから、ボクの後ろに「ダレカ」がいたように見えたのだって ただの枯れ尾花、の、はず……。 ―――七不思議探究会会員No.001「ボク」の活動記録より 関連項目 鏡面の彼女 組織
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2013年 アンドールの伝説(Die Legenden von Andor) 2012年 村の人生(Village) 2011年 世界の七不思議(7 Wonders)